平日の朝という空気感

 

今日はお休みなのだ。

2日前、出張の移動中の車内で上司から夏季休暇を消化するように言われて、急に木金をお休みにすることにした。今仕事暇なんだ。昨日なんか暇すぎて、明日明後日お休みにしてよかった〜って仕事中思っていた。

 

昨晩気絶するように眠って、バッタ(イナゴかも?)が花を咲かせる夢と2時間も遅刻してさっきの上司に叱られる夢を見て起床した。

 

7時前と言った方がいいけれど、まだ6時台の名残のある時間に起きた。

 

起きてシャワーを浴びた。エアコンつけておいてなんだけど気絶中寒かったから、お湯が熱く感じられた。

余談だけど最近暑すぎて「女医が教える本当に熱い夏」(あえて"熱い"にしています)

と思ってる。本当に暑い。気温は暑いけど、流れている時間の中に熱いことはないな。寒い夏の対義語は暑い夏じゃなくて熱い夏だと思う。暑い冬は嘘だけど熱い冬はあると思う。イメージの話。

 

せっかく平日の休みだ。お昼はなにか食べに行こうかな。皮膚科と美容室に行く予定がある。

 

平日のお休みだと大学生の頃を思い出す。あの頃と全く変わらないような気がする。今朝もアルバイトに行かなければならないような気がした。

 

開店前の明かりがついていない店内を掃除するのが好きだった。新聞をホチキスで留めたい。階段を掃除して、店の前を掃除してる店長と挨拶したいな。

モーニングセットの注文をとりたい。